我が家の和室は2DKで、一部屋が和室になっています。
6畳の和室なんですが、半分はセミダブルのベッドを置いていてもう半分をなんとか快適なスペースにできないか模索してきたんです!
まず、我が家のコンセプトは「すべての部屋をリビングにしよう」というのがあって、キッチンでも、リビングでも寝室でも最高の過ごしやすい空間を作ることを目標に、いろいろと変遷を繰り返してきました。

もう1Kの部屋でいいじゃん

最悪1Kでも良かったと思ってます。笑
現在はミッドセンチュリーインテリアとして有名なチューリップテーブルを使っていますが、今回こちらを手放すことにしました。
サーリネンデザインのオリジナルで、ヴィンテージ物としてもとても貴重な本品になります。
チューリップテーブルは足は一本なのに強度が担保されていて、見た目としてもとてもすっきり、しており、ゴチャつかせず置けるローテーブルとしてはかなりいい感じでした!
しかし、いざ導入をしてみるとなにかしっくりこない。。 なぜなのか‥
・しっくり来なかった理由
まず、自分は和室でもチャアやソファを置かずに、こたつのような感じで地べたに座り、パソコン作業などをするつもりでいました。同じ低いテーブルでも、ローテーブルとこたつテーブルではやはり想定している用途が全然違うのだと、、つまり何なのかというと!
強度があるとはいっても、体重がかかる用途は想定されていませんでした!
パソコンを置いて、腕の体重をテーブルにかけると、その部分が重みでしずみ、机全体が不安定になってしまうんです。
チューリップテーブル自体大変重たい机なだけに、足がぽっきりいってしまうんじゃないかと不安にもなります笑
一方で、パソコン作業などをするわけでもなければ、和室スタイルには一本足はぴったりだと思いました。足が一本で床の専有面積が狭い分、地べたに寝転がっても机と自分が干渉しないのです。
ジベタリアンな和室スタイルにはピッタリ!ですが、、
作業に使えない机‥イコール‥!!!!

物置になってしまったと‥
サーリネンのチューリップテーブルは本来の美しさを見せることなく、服などの物置になってしまったのでした(白目)
ま、まぁほかにも、天板が真っ白であまりにも無機質だったので、ミニマリスト向けというか、ラグジュアリーな部屋に刺さる机ってところがあった、物が多めな我が家にはちょっとあわないかな?という感じはありました。
テーブルの上にはハラコのラグいつもかけて使っていましたし。
今回お迎えしたのはこの子↓
クアトロ、クアンティちゃんです!
スペースエイジの名品!明日くらいに届くみたい!かなりポップな色だから和室にどうやって合わせようか…?
届くの楽しみだなぁ!
今日はここまで!


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